はじめに
楽天経済圏って聞いたことあるけど、「どれだけサービスがあるの」や「どういったものがあるの」といった疑問が多く見られます。
そこで今回は、私なりに楽天経済圏を始めるにあたって始めやすいおすすめサービスの紹介と楽天経済圏におけるメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。
あらゆるサービスがお得!楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、楽天グループが提供する様々なサービスを利用することで、楽天ポイントを効率的に貯めたり、使ったりできる仕組みのことです。
楽天市場や楽天カードをはじめ、楽天モバイル、楽天銀行、楽天証券など、日常生活で利用できるサービスが多数揃っています。
楽天経済圏のおすすめサービス
楽天市場: 国内最大級のネットショッピングモール。豊富な品揃えとポイント還元率の高さで人気です。
楽天カード: 年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカード。楽天市場での買い物でポイント還元率がアップします。
楽天銀行: ネット銀行で、普通預金金利0.02%。楽天カード利用金額の引き落としで普通預金金利0.04%になる。
楽天証券: ネット証券で、楽天ポイントで投資信託を購入できます。マネーブリッジ機能を利用することで振込手数料は無料となり、楽天銀行に優遇金利が適用され0.10%となる(普通預金残高300万以下)
楽天トラベル:は、楽天グループが運営する旅行予約サイト。クーポンの発行やタイムセールもあり
楽天ブックス:楽天グループが運営するオンライン書店です。全品送料無料でクーポンやポイントの利用も可
楽天ラクマ:楽天グループが運営するフリマアプリ
楽天ポイント:楽天グループのサービス利用で貯まるポイント
楽天モバイル: 月額2,980円から利用できる格安SIM。楽天市場での買い物でポイント還元率がアップします
楽天Pay:スマホアプリ決済サービスのこと。楽天IDさえあれば利用可能
他にも関連サービスがあるから自分の生活範囲にあるサービスや使えるものを使っていくとポイントが貯まるよ。
他にも楽天ポイントが簡単にたまるアプリがあるけど、それは別途詳しく紹介するよ
楽天経済圏のメリット3つ
ポイントが貯まりやすい
楽天ポイントカードや楽天ペイなど、日常的に利用できるサービスでポイントを貯められます。
ポイントの使い道が豊富:
楽天市場での買い物はもちろん、楽天トラベルや楽天ブックスなど、様々なサービスでポイントを使えます。
お得なキャンペーンが頻繁に開催
楽天スーパーSALEや楽天ポイントアップキャンペーンなど、お得なキャンペーンが頻繁に開催されます
楽天スーパーセールなんかが有名ですよね
おすすめの楽天経済圏利用方法
- 楽天市場【1倍】・楽天カード【1倍】+楽天銀行【0.3倍】で買い物【計2.3倍】
- 楽天トラベル【1倍】・楽天カード【1倍】で旅行予約【計2倍】
- 楽天ブックス【0.5倍】・楽天kobo【0.5倍】・楽天カード【1倍】で3000円以上の買い物【計2倍】
- 楽天ビューティ【0.5】・楽天カード【1倍】で3000円以上のサービスの支払【計1.5倍】
現実を考えると主に①と②かと思います。
楽天モバイル契約で+4倍にはなりますが、楽天モバイルを主回線で利用というのはおすすめできません。
サブ回線としての利用なら大歓迎ですが、通信トラブルや地域によっては繋がりづらい報告も多く聞きますので…
楽天経済圏のデメリット3つ
キャンペーンの利用時はエントリーが必要
楽天は多くのキャンペーンを実施しているが、参加しようとする場合エントリーが必要となり、せっかくの機会を逃した…なんてことにも
また、エントリーにはメルマガ購読が必須となっているものが多く必要のないメールが増えるなんてこともありえます
*SPUポイントは期間限定
楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントに分かれており、SPUでのポイントは期間限定ポイントに当てはまります。
注意しないとせっかく貯めたポイントが「0」なんてことになってしまうかもしれません。
※*SPU(スーパーポイントアップ)とは、
対象サービスの条件を達成すると楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラムのこと
近年ポイントの改悪が目立つ
どのサービスにも言えることですが近年のポイ活ブーム等によりポイントの還元率が低下したり、サービスの対象から外れることも多くあります。
楽天ではその傾向が多くなっており、他の経済圏に乗り換える人もいるようです。
まとめ
楽天経済圏は近年改悪が進んでいる等デメリットの面もあります。
しかし、サービスをうまく利用して無理のない範囲で利用すればメリットを活かせます
ポイントの利用範囲も広く、貯めやすいことから経済圏と利用するは十分価値がある。
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